主翼と胴体の結合

主翼前縁中央にWF1の中心線を合わせて両端に印を付けます。


先ほどの印からWF1ベニヤの
厚み分を余分に削り落とす為、左右5ミリづつ広めに印(マスキングテープ等)を付けて削り落とします。
前縁に段差が出来た部分は後で2ミリスクラップバルサで埋めます。
WF1にWF2とWF3を接着します。
ジュラコンダウエルを通しておいて位置決めすると良いです。
胴体にジュラコンダウエルを通してWF1を位置決めしておきます。
フィルム貼りとバスコークの隙間を厚紙等(0.5ミリ)で確保します。
後の作業でWF1と主翼を接着する際にはみ出した接着剤で胴体にくっつかない様にビニールやクラフトテープで防御しておきます。

後縁を胴体幅分を直線に削り落とします
胴体に主翼が収まる様にし、水平尾翼と平行になっている事を確認して主翼中心とWF1の中心線に合わせて接着します。
この時、WF2、3部に当たる主翼プランク部を切り取ります。


主翼にウイングポルトの穴開けをする準備としてネジを画像の様に突き出しておきます。
胴体最後部と翼端が同じ距離である事を確認し、後縁部を指で押しつけると印が入ります。
これを基準に穴開けをします。

WR1を接着する為の準備として画像の様に厚紙等でフィルム、バスコーク等の隙間を確保しておき、主翼後縁部にWR1を接着します。
WR2(3ミリベニヤ)を接着します。

WF4の直線側にWF5を接着しておき主翼に接着します。

内側から瞬間(低粘度)で仮接着し、中粘度と促進剤でしっかりと接着します。
WR2に4ミリワッシャーを中粘度瞬間接着剤で固定します。

WSPを接着していきます。
後縁部のウイングボルト穴の開いているパーツから前縁部に向かって接着して下さい。

主翼を外しWF1と前縁部にある段差に2ミリスクラップバルサを接着し、整形します。
整形します。